ベネズエラから

日本に帰ってきてから、現地から2通のメールが届きました。
一つはベンポスタで一緒に働いていたアダルベルト(コロンビア人)。
もう一つは、お医者さんとして避難所に来ていたヘスス(Jesus、さすがキリスト教の国)。もちろんスペイン語で。

辞書さえあれば読めないことはないけれど、返事を書くのが大変。
和西辞書と西和辞書を使って書かなくてはいけないから。
そして、僕たちが現地に行って身につけたスペイン語は、まさに実用スペイン語で使う単語は「ジャーべ(鍵)」、「マンゲーラ(ホース)」、「クチャーラ(スプーン)」、テネドール(フォーク)」、「トーボ(バケツ)」とか、本当に実用性あるものばかり。(爆)生活感あふれるものばかりなんです。

元から大した単語力をもって現地に行ったわけではないので、一通メールを書くだけでも一苦労。とりあえずアダルベルトにはメール送ったんだけど。

今、せっかくある程度まで喋れるようになったのでスペイン語勉強しています。
また現地に行く機会があったときに今のままでは使い物にならないので。