ラストプレゼント

昨日、日テレの「ラストプレゼント」を見た。
テレビのリモコンで、4CHを押した途端、すぐに映像に引き込まれた。

話としては、ガンで余命3ヶ月を宣告された母親が、
「最後の夏を娘と一緒に過ごしたい」という、ある意味ありふれたものかも知れないけれど、
惹きつけられてしまいました。
何に惹きつけられたのかを考えてみたのだけど、
主人公陣の「心の葛藤」がうまく描かれているからなのかな、と。

特に、娘の「歩(あゆみ)」役の女の子が、おとなしく自分の殻に篭もりながらも、
自分の思いを、はっきりと母親に伝えるシーンなどは、
同じ思いを大人が伝えるよりもずっとストレートに響くものがあり、
痛いほど、その思いが胸に突き刺さります。

詳しくは、
http://www.ntv.co.jp/last/