昨日のつづき

「私にとっては、あのときの仲間がベストだから。」

この言葉、結構うれしいものがあって、俺も、その「仲間」の一人に含まれていたっぽい。

同じ目標に向かって、協力して作業していたときの仲間。

みんなそれぞれの長所や短所を、みんな分かってて、自然にお互いに足りないところをカバーしあってた。誰が決めたっていうわけではないけれど、それぞれ役割が決まってて、任務を遂行していく。

もちろん、みんな個性が強い分、ミーティングではいろいろ意見やら異論やら出まくっていたわけなんだけど、でも活気があって面白かった。

もうあのときのメンバーで同じ目標に向かって動くことはできないだろうけど、いつかまたそんな日が来るといいな。