コピーキャット

図書館で、「模倣犯」の下巻を借りようと思ったんだけど、
やはり人気がある本なのか、すでに貸し出されてしまっていました。残念。
関係ないですが、本のタイトルの並びに
「copycat」っていうアルファベットが並んでたんだ。
念のため「copycat」を辞書で調べてみたら、やっぱり「模倣犯」っていう意味。
なんで、「猫」なのかよく分からない。

コピーキャットと言えば、先月テレビで
ルパン三世 盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜」
なんて番組をやっていたっけ。

ボクはルパン三世の世界が好きです。
世界一の大泥棒と言われているくせに、
その割にそんなに凄い物の盗みに成功している気がしないところとか、
峰不二子の行動の意味不明さとか、
石川五右衛門の、何でも切れるはずの斬鉄剣で唯一切れないものがコンニャクだったりとか、
次元大介は帽子を取ると、銃で狙いをつけられなくなってしまうところとか、
製作者の遊び心が散りばめられているところが好きです。
そもそも、ルパン三世って、アルセーヌ・ルパンの孫ってことになっているけど、
日本人なの?それともフランス人なの?

http://lupin-3rd.net/03/03_lu/03_lu03.htm
で調べてみたけど、国籍はやっぱり分からないんだ・・・
それにしても、銭形警部は、銭形平次の子孫だったんか。。。
当たり前のことかもしれないけど、結構新鮮・・・